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吉幸のつぶやき

8 地域行事の大切さ

年に一度の夏祭、子どもたちの声がこだまする神社の境内は活気に満ちていた。こんなにも子どもがいたのかと驚くやら嬉しくなるやら今年も多くの子どもたちに会い、元気をもらったことに感謝し地区行事の重要性を再認識した。
今の子どもたちの人間関係の貧弱さはかわいそうだ。学校の同級生と先生、塾や習い事の友達のほかは、親とだけ過ごしているという子が珍しくないと聞く。われわれの子ども時代はほとんどが二・三世代同居が多くしかも兄弟(姉妹)が少なくとも三人はいた。兄弟けんかをしたり、競争をしたり、助け合ったりして育った。
お祭りや正月などの行事にはおじ・おばなどの親戚の大人たちの話を聞いたり、いとこや、近所の子どもたちと遊び、子どもの頃から多くの人に接する機会があり、すごく楽しかった事を覚えている。
ある中学校の先生が、最近の子どもたちは人間関係を作るのが苦手な子が多く各小学校から集まった子どもたちは、人間関係を作るのに時間がかかり学業にも影響が出ている。
また、社会人になっても人間関係を起因に勤めを辞めるケースが多いと聞いている。
大人の地域行事への無関心は子どもたちの人間関係をも貧弱化させ、家族間の希薄化にないも拍車をかけているのではないだろうか。今こそ家族全員での地区行事への積極的な参加が必要では…
わたなべ便り