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吉幸のつぶやき

5 携帯電話

携帯電話が急速に普及し、契約数が一億台を突破した。社会人はもとより小学生からお年寄りまで国民「一人一台」の時代になった。公衆電話の姿は見えなくなり、新旧交代の代表的な事例である。
時代の流れと言えばそれまでだが、子供達まで本当に必要だろうか、確かに、携帯電話のお陰で緊急対応もでき多くの生命・財産が守られている。だがその反面、出会い系サイトによる事件やメールによるいじめ等で、生命を落したり不幸な人生を歩んでいる人達が数多くいる事も事実である。
私が携帯電話を持ってから約10年、確かに便利で今では暮らしの中にすっかり入り込み、手放せない状況になっている。 とは言いながら携帯を忘れたり、バッテリーがなくなると不安な反面ホッとする気持ちが交差し複雑な気持ちである。
何時何所に居ようが容赦なくコールで「即断即決」事が進み、そこには人と人との間合もなくなり、ゆっくりと考える時間はなくなってきた様に思う。
今、 日本で携帯電話が使用できなくなればどうなるだろうか? 経済に与える影響は計り知れないが、反面誰にも束縛されない自分の時間と空間ができれば心にゆとりができ身近なところで思わぬ発見があり家族の会話も増え、親子で殺りくするような不幸な事件も少なくなると思う。
電子メディアが子供の人格形成に及ぼす影響は大で、携帯電話やパソコンに振り回されずにうまく使うことが重要で、人の心を置き去りにしてまでの使用については疑問を感じるところである。
各種障害で使用できなることも予想し、月に何日かノー携帯デーがあっても・・
わたなべ便り