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吉幸のつぶやき

26 知、徳、体、のバランス

親が子供を過保護・過干渉に育てることにより子供達の役割が失われてしまっていると言われている。
親の言うことを素直に聞き、勉強して就職するのに都合のよい学校に進んで、親を困らせない事だけ(家で良い子、学校で良い子)が、子供の役割になってしまっている。
これでは頭でっかちの指示待ち人間が育つだけで、自主性や自立心は育めない。
子供の家事手伝い、あるいは集団生活には、子供に自主性や忍耐力を育むなど、多様な意味がある。
子供を一人前に育てる上でも大切なことは、知、徳、体、のバランスがとれた人間に育てることである。
学力ばかりが進んでも、人格的に未熟で、わがままや自己中心的であったり、体力が不足していたのでは将来困るのは子供自身である。
家事手伝いや集団生活を通して、子供をバランスのとれた、社会に役立つような人間に育てる義務が親にあることを忘れてはならない。
わたなべ便り