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吉幸のつぶやき

20 社会のバランス

男女共同参画が掲げられてから久しい。ここにきてやたらと「女性登用」と言う言葉を耳にする。
そもそも女性登用に数値目標を掲げること事態、疑問である。労働人口が減少していく中で女性の社会進出を促し、活躍してもらうことは大賛成だ。しかし、個別に事情の異なる企業組織に無理やり一定数の女性を登用してもうまくはいかない。
女性の進出を拒んでいる、社会制度などを改革しチャンスを平等に与える事は重要であるが、政府が民間企業の人事に数値目標を課すなどもっての外である。
あくまでも能力主義であるべきだ。
既に女性を主体に登用している会社もある。極端にいえば女性が6割、7割になってもそれが社会の活性化に繋がり企業の業績になれば、それはそれで良いと思う。ただ社会の仕組みは女性と男性が共同して、初めてバランスのとれた組織が構成されるのであって、社会全体で補完しあうことが重要である。
私は約40年間男性社会で過ごしたが、もう一度、生誕するなら女性の多いところで勤務してみたいとも思う(笑)
わたなべ便り